芸能ニュースまとめ2018

ＮＭＢ４８の石塚朱莉（１８）が７月に大阪、東京で上演される舞台にヒロイン役で出演し、本格舞台に初挑戦することが２６日、分かった。この日、大阪・難波のＮＭＢ４８劇場で行われたチームＭ公演で、石塚が発表した。

　「舞台で初ヒロイン、やりま～す！！」。アンコールの後、石塚が宣言するとファンは大歓声だ。「夢を追いかける姿を見てください」。元気いっぱいに呼びかけた。

　舞台は、京都を拠点に活動する人気劇団「悪い芝居」の新作「メロメロたち」。挫折した人間の再生劇で、石塚はバンド活動をしながら歌手を目指すヒロインを演じる。

　石塚は昨年、「悪い芝居」の別の公演を見て同劇団の大ファンに。舞台女優への強い思いが芽生え、それを知った劇団側が今回の公演への起用を決めたという。

　同劇団員に加え、石塚やイケメン俳優集団、Ｄ－ＢＯＹＳの大久保祥太郎（２０）らが客演。大阪公演は７月１５～２０日、梅田・ＨＥＰ　ＨＡＬＬで。

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アイドルグループ、私立恵比寿中学の柏木ひなた（１６）が１８日、東京都内で行われた主演映画「脳漿炸裂ガール」ＤＶＤ＆ブルーレイの発売イベントに出席した。

　昨年１２月に左耳の突発性難聴と診断され、活動を控えていたが、元気な姿を披露。今年の目標について聞かれると、「やせる！！」とキッパリ。アベユーイチ監督（５２）から「育ったってこと？」と確認されると、「本当に太ったんです。やせますよ。太ったっていわれると、ムカつくじゃないですか。だから、頑張ります！！」と宣言し、観客を笑わせた。

　出演を予定していたＷ主演の女優、竹富聖花（２０）は体調不良のため欠席した。

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就活アイドル「キチョハナカンシャ」は１５日、メンバーの１人、あみのプライベート写真が流出した件を受け、公式サイトで謝罪コメントを発表。「本人の過去のプライベートの行動によるもの」と否定はせず、「他のメンバー及び本プロジェクトの活動とは一切関係ありません」と説明した。

　キチョハナカンシャは『本気で内定を目指す、就活アイドル』をコンセプトにした５人組アイドルグループで、メンバーのあみは「Ｗｅｂデザイナー」を志望。座右の銘は「言葉が変われば全てが変わる」としている。

　今回、流出したのはあみが男性といちゃつく２ショット写真。公式サイトでは「一連の記事に関しまして、ファンの皆様に多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪した上で、「本件に関しましては、本人の過去のプライベートの行動によるものであるため、他のメンバー及び本プロジェクトの活動とは一切関係ありません」とコメントした。

　今後については「みなさまのご意見を真摯に受け止め、引き続きキチョハナカンシャの活動をご支援いただけるよう努めてまいります」としている。

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現役女子中学生アイドルの五城せのん（ごじょう・せのん、１５）が１１日、初ブルーレイ＆ＤＶＤ「Ｌｏｖｅｌｙ　Ｓｍａｉｌｅ」（ラブリースマイル）の発売イベントを東京・秋葉原のソフマップモバイル館で行った。

　イベントでは、五城が「ガチャピンみたいでかわいい」という緑の水着で登場。初作品となった本作は、昨年１０月に東京都内で撮影され「元気な女の子みたいな作品。ドラミちゃんのコスプレが気にいってます。ジャケットの赤の水着がラブリーでお気に入りです」と元気にＰＲした。

　おすすめは「お風呂シーンは、冷たかったけど頑張りました」と笑顔。今後は「舞台とか、お芝居をやっていきたいな」と意気込みを語った。
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サンケイスポーツなど在京スポーツ７紙の映画記者が選ぶ「第５８回ブルーリボン賞」の授賞式が９日、東京・内幸町のイイノホールで行われた。

　「ソロモンの偽証」「ガールズ・ステップ」で新人賞を受賞したＥ－ｇｉｒｌｓの石井杏奈（１７）は「賞を取ることが夢だったので、本当に幸せ」と初々しい笑顔を見せた。

　所属事務所の社長でもあるＥＸＩＬＥのリーダー、ＨＩＲＯ（４６）やＥ－ｇｉｒｌｓのメンバーが喜んでくれたことを明かし、「これからもたくさんの人が喜ぶ姿が見たい」と、さらなる飛躍を誓った。

　女優とグループの両立については「大変なときもあるけど、ベスト盤を出せたり、ブルーリボン賞を取ることができて、うれしいことがたくさんあります」と瞳を輝かせた。

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