AKB渡辺麻友、美尻も「前まで“でかいケツ”が好きじゃなかった」
AKB48の渡辺麻友(22)が28日、東京都内で約5年ぶりの写真集「知らないうちに」(講談社)の発売イベントを行った。
米ロサンゼルスで撮影。正統派アイドルの初のランジェリー姿などセクシーショットも話題で、25日の発売から早くも重版が決まっている。
渡辺は「10代のころのイメージが世間の皆さんが持つ私のイメージだと思いますが、そのイメージを壊したいと思いました。新しい私が詰まった作品になりました」と“脱正統派”宣言。
周囲から“プリン尻”と称賛される美尻を強調したショットもあり、「前まで“でかいケツ”が好きじゃなかった」とおちゃめに打ち明け、「皆さんからチャームポイントといっていただき、気に入っています」とほほえんだ。
幼稚園のころにプールで溺れて以来、トラウマで泳げないというが、プールでのショットは溺れたことを告白。フリップを使って芸人ばりの“フリップ芸”で経緯を説明し、「テンションが上がって乗っていたけど傾き始めて…。落ちるときは死を覚悟した表情なんです。その直後に心からの笑顔の写真が撮れて、新しい自分と出会えました」と笑顔だった。