女優の蓮佛美沙子(24)が、遠藤憲一と渡部篤郎のW主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(火曜後10・0、フジテレビ系関西テレビ制作)でヒロインを演じている。
中堅専門商社の部長、大道寺保(遠藤)との結婚を決意する28歳差の彼女が、蓮佛演じる花澤美蘭。一流商社に勤める花澤紀一郎(渡部)の長女で、何事も突き詰めないと気が済まない理系女子。猪突(ちょとつ)猛進な性格から「イノシシ」と例えられるほどだ。元気で明るい自由奔放な彼女は、オッサン2人を振り回していく。
実力派女優として周囲の評価が高く、「七瀬ふたたび」「37.5℃の涙」で連ドラ初主演も果たしてきた蓮佛に話を聞いた。
--年の離れた男性はどうですか
「たまたまですけど、私はおじさまが大好きで・・・遠藤さん世代の役者さんが大好き。『えっ、付き合うの?』と静かに興奮した」
--どんなところが魅力なのですか
「酸いも甘いもすべて知っているところ。男女問わずデーンと構えている感じで、冷静に対応してくれそう。いろいろ経験されているので、いろんなことを教えてもらえるし、シワもすてき」
--保さんは?
「かわいさがある。母性本能をくすぐる。そういえば、渡部さんに初めてごあいさつしたとき、『エンケンじゃなくて、おれに付いてきて』といわれた(笑)」
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