芸能ニュースまとめ2018

　中学２年の夏、母と訪れた東京・原宿で８社が列を作ってスカウトした逸材で、「ミスセブンティーン２０１４」のグランプリに輝きモデルデビュー。「黒崎くん－」では、ヒロインを演じた小松菜奈（２０）の同級生役をオーディションで勝ち取った。

　憧れの女優は仲里依紗（２６）と二階堂ふみ（２１）。「爽やかだけど、奇抜な役もできる人が好き。私もスイッチを切り替えて、いろんな役をできるようになりたい」。広がる未来に声を弾ませた。

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　昨年１２月末にインドネシア・バリ島で撮影。大胆なランジェリー姿などを披露し、「新しい心情が詰まった写真集」とＰＲした。

　１９日に東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で、卒業公演を行う。「明日のことなので、まだ実感が湧かないのですが、７年間立ったステージなので感慨深いし、楽しみです」と心待ちにした。

　卒業を決意した理由を「１年くらい前にメンバーからアイドルっぽくないといわれたから」と説明し、「これからは女優としてがんばりたい」と気合十分。卒業後は恋愛解禁となるが、理想のタイプについては「松岡修造さんみたいな熱い人」と明かした。

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　ドラマは、主演の松下奈緒が約３０センチ髪を切り、３４歳にしていまだ結婚を意識していない“女子力”ゼロの独身の小学校教師・立木早子（たつき・はやこ）を演じることで話題のヒューマン作品。

　小芝の連ドラ出演は「息もできない夏」（２０１２年７月期）以来、約３年半ぶり。役は新任の保健の先生、秋川莉々（あきかわ・りり）。一見おとなしそうに見えるが、実は結婚願望が非常に強い。結婚までの予定表も作成しているが、一旦恋に落ちてしまうと計画通りには行動できない乙女な一面もあるという設定。

　女優デビューから４年になるが、今月高校を卒業したばかりで初の教師役。「役でメガネをかけるのも初めて。少しオトナっぽく見えるようにしていきたい。先輩方から学ばせていただき、子供たちからは元気を吸収させてもらいます」と気合が入り、「今までの“婚活”をテーマにしたドラマと違って、主人公の早子先生にあせりがなく、どこか自然体。見てくださる人が共感しやすい作品だと思うので、ぜひ応援してください」とメッセージを寄せた。

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アイドルグループ、仮面女子のセンター、立花あんな（２４）が１５日、東京・秋葉原の「Ｐ・Ａ・Ｒ・Ｍ・Ｓ」で行われたテレビ神奈川の出演特撮ドラマ「横浜見聞伝スター☆ジャンＥｐｉｓｏｄｅ：２」（４月２４日スタート、日曜前１０・１５）の制作発表に出席した。

　初めて戦隊ヒロインを務める立花は「だれもが憧れる戦隊の変身ができてうれしい。一生ものの思い出にしたい」と笑顔。実年齢と２５歳も離れた１８歳の女性を演じるさとう珠緒（４３）は「もっと『プンプン』とか（ぶりっ子キャラ）をやりたかったのですが、監督が望んでいなかった」と残念そうだった。

　共演のいしだ壱成（４１）、エンディング曲を務める３人組歌謡グループ、はやぶさも出席した。

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　初対面の新旧ヒロインは物語ゆかりのプレゼントを交換。波瑠から「あさが来た」に登場する招き猫を贈られた高畑は「びっくりぽんや！」と同ドラマの名ゼリフを叫び、「すごく言いたかったんです」とご満悦だ。

　今月５日にクランクアップした波瑠は、高畑から「とと姉ちゃん」の舞台となる浜松の名産、うな重と「浜松」と記した法被を贈られ、「走りきったときに見える景色に感動する。幸せな時間になることを祈っています」とエールを送った。

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