芸能ニュースまとめ2018

　男性誌「週刊プレイボーイ」（集英社）の『ギャルオーディション２０１６』でグランプリを獲得した遠山茜子（とおやま・あかね、１８）が、２６日に発売された漫画雑誌「ヤングキング０２号」（少年画報社）の巻頭グラビアに登場。ビキニ姿を披露した。

　１２月から女性ファッション情報誌「ＪＥＬＬＹ」（ぶんか社）の専属モデルとして活動を開始した遠山。フジテレビ系で放送予定の新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」（１月３日、後９）に吉澤莉子役で出演が決定するなど、活躍の幅が広がってきている。

　２９日放送のＮＨＫ「Ｒｏａｄ　ｔｏ　紅白　スペシャル」（木曜後２０・４５）で、大みそかに放送される「ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７・１５）に出場するＡＫＢ４８の選抜メンバー４８人を発表した。

　ＨＴＫ４８からは、指原莉乃（２４）、兒玉遥（２０）ら１１人。ＮＭＢ４８からは、市川美織（２２）山本彩（２３）ら１１人。ＮＧＴ４８からは、北原里英（２５）ら３人。ＳＫＥ４８から松井珠理奈（１９）ら６人。ＡＫＢ４８からは入山杏奈（２１）、大家志津香（２５）、柏木由紀（２５）、小嶋陽菜（２８）、渡辺麻友（２２）ら１７人。

　ＨＫＴ４８から選ばれた田中美久（１５）、矢吹奈子（１５）はＡＫＢが３１曲目に歌うため、労基法で午後８時以降の就労が禁じられている中学生メンバーとなり、天童よしみの応援ゲストに出場。代わって４９位と５０位に入ったＳＫＥ４８の北川綾巴（１８）と惣田紗莉渚（２３）が繰り上げでメンバーに入った。

　以下選抜メンバー

　ＡＫＢ４８　入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木﨑ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、島崎遥香、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友

　ＳＫＥ４８　大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、松村香織（繰り上げ）北川綾巴、惣田紗莉渚

　ＮＭＢ４８　市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里

　ＨＫＴ４８　兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹 奈子

　ＮＧＴ４８　加藤美南、北原里英、中井りか

　昨年、日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いた女性８人組、こぶしファクトリーの主演舞台「ＪＫニンジャガールズ」（来年２月２３日～３月４日、東京・代々木スペース・ゼロ）が映画化されることが２６日、分かった。

　映画初出演にして初主演となる来夏公開の「映画版　ＪＫニンジャガールズ」（佐藤源太監督）で、実は忍者の末裔という女子高生４人が悪と戦う物語。舞台版はメンバーらハロー！プロジェクトの所属アイドルのみの出演だが、映画版は温水洋一（５２）らベテラン俳優が出演し、コメディー作品に。

　舞台版同様、ＪＫニンジャガールズを演じるのは、浜浦彩乃（１６）、広瀬彩海（あやか、１７）、野村みな美（１６）、和田桜子（１５）。

　映画版の敵は、温水らオヤジ４人が扮する「忍者オヤジーズ」で、彼らに憑依された“なんちゃってＪＫニンジャガールズ”を井上玲音（れい、１５）、藤井梨央（１７）、小川麗奈（１６）、田口夏実（１６）が演じる。

　主題歌と劇中歌は書き下ろしの新曲（タイトル未定）になり、戦闘シーンでは歌とダンスも披露する。リーダーの広瀬は初主演映画が決まったことに、「メンバー全員驚きと喜びでいっぱいです」と大感激。

　“なんちゃって－”の４人は、温水らに習ったガニ股やオヤジの汚い言葉遣いなどを披露しており、井上は「普通アイドルがしないことをしているのが見どころです！」とアピールする。

　他にも、ＪＫニンジャガールズの大ボス役で女優、浅野ゆう子（５６）が出演。モーニング娘。’１６、アンジュルムらハロプロのメンバーも登場し、物語を彩る。

　グラビアアイドル、青山ひかる（２３）が２４日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でブルーレイ＆ＤＶＤ「アイして欲しいの」（ラインコミュニケーションズ、４１０４円）の発売イベントを行った。

　１２作目となるＤＶＤは１０月に沖縄で撮影され、１メートル５４、Ｂ９５Ｗ５９Ｈ９０のＩカップボディーを極小の変形ビキニや赤じゅばん、白の全身タイツに包み披露している。

　今作では赤じゅばんを初めて着た青山、「羽織ってるだけなので、中に水着はなかったです。浴衣と違うテカテカした素材で、キセルとかも使ってかっこよく決めていただいたので、セクシーに頑張りました」とＰＲした。

　さらに撮影中のポロリはいつも通りと明かし、「プールでの赤い変形水着は、水中に入っちゃうと（胸が）動いちゃうので、ちょいちょい直しながら撮影しました。いつも通り暴れん坊しちゃってる」と笑みを浮かべた。

　今年はあっという間だったと振り返り、「舞台とかも早く終わっちゃって、今年やり残したことは部屋の片付けだけ。でも３０日まで仕事があるので、最後まで頑張っていきたい」と意気込んだ。

　ユニット名にちなんで赤と白のふんわりファッションで登場した５人は「アイドルになれて幸せです！」とファンに感謝しながら、デビュー曲「ももいろラブモーション」や「ロリポップ」など計８曲を元気いっぱいにダンスしながら熱唱、約２００人のファンを“いちごみるく色”に染め上げた。

　ライブ後、高橋は「階段を上がって、上がって売れるしかない。本気でやるので２０１７年は爆発ヒットします。目標は武道館」と大ブレークを誓った。また、プロデューサーの立場から「小池都知事の政治塾のように次世代のリーダーも育成したい」と夢を語った。