芸能ニュースまとめ2018

俳優、小栗旬（３３）が２３日、東京都内で行われた主演映画「信長協奏曲」（松山博昭監督）の初日舞台あいさつに参加した。

　２０１４年１０月期に放送されたフジテレビ系連続ドラマの続編で、現代からタイムスリップした高校生のサブローが織田信長として生きる姿を描く時代劇。小栗は「２年近く、この作品と過ごしてきた。サブローの長い旅が終わった気がする」と感慨深げだ。

　信長の妻・帰蝶を演じた柴咲コウ（３４）は、お勧めのシーンを聞かれ、「やはりサブローに『結婚式を挙げよう』といわれるところは、『いいな～』って思いました」と笑顔。

　舞台あいさつの最後には、大ヒットを祈願して鏡開きを実施。「よいしょ！！」の掛け声で酒だるのフタを割ると、柴咲、向井理（３３）、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の藤ケ谷太輔（２８）らが次々と、小栗の持つ大金盃にひしゃくで酒を並々に注いだ。

　小栗は一気に飲もうとしたが、すぐに「これヤバイっすね。いってやろうと思ったんですけど、いったら２回目の舞台あいさつに立てなくなる」。苦笑しながらたるに酒を少し戻して笑わせた。

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不倫騒動の渦中にいるタレント、ベッキー（３１）が２３日、「にじいろジーン」（土曜前８・３０）に生出演したが、この日も騒動については言及しなかった。

　ベッキーは「おはようございます。さぁ始まりましたにじいろジーン。今週は渡辺えりさん、河北麻友子さん、そして、アンガールズのお二人にお越しいただきました」と笑顔で挨拶。「みなさんは家選びでここだけは譲れないことはありますでしょうか？」などとゲストとやりとりをし、番組を進めた。

　おすすめの海外スポットを紹介する「世界ピカイチ☆ツアー」のコーナーでは、ラオスのリゾートスポットで川に飛び込む女性の写真が半裸に見えたことにベッキーは、「安心して下さい。はいてますよ」ととにかく明るい安村（３３）のギャグを披露した。

　カンテレ（関西テレビ）の福井澄郎社長は２２日の会見でベッキーにふれ、「プライベートとは切り離して考えている。才能を見込んで出演をお願いしている」と、「にじいろジーン」の降板の必要はないとしていた。

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