タレント、明石家さんま（６０）が２３日、パーソナリティーを務める関西ローカル、ＭＢＳラジオ「ＭＢＳヤングタウン土曜日」（後１０・０）で「芸能界激動の１月」を振り返った。

　先週はＳＭＡＰ分裂、解散危機騒動を発覚前に知っていたことを明かし、「２カ月振り回された」とボヤいたが、２１日にはフジテレビ系「ホンマでっか！？ＴＶ」で共演する同局の加藤綾子アナウンサー（３０）のフリー転身が明らかに。

　「１２月からＳＭＡＰとカトパンを抱えて、バレたら俺のせいにされるとグッとこらえていた。１月頭に発表するというのにしないから。よく我慢した。自分をほめてあげたい」とおどけた。

　また、ゲスの極み乙女。の川谷絵音（２７）との不倫疑惑騒動でＬＩＮＥ画面が流出したベッキー（３１）に「かわいそうに。ＬＩＮＥの文をマスコミに流すのを法律で（ダメだと）決めなあかんようになるよな」と同情していた。

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