芸能ニュースまとめ2018

俳優、風間俊介（３２）が３０日、東京・ＴＯＨＯシネマズ新宿で行われた主演映画「猫なんかよんでもこない。」（山本透監督）の初日舞台あいさつに出席した。

　同作は元ボクサーの主人公と捨て猫との絆を描く。撮影中、スタッフや猫に気配りを忘れなかった風間の姿に、ヒロイン役の松岡茉優（２０）は「尊敬する先輩に風間俊介さんを挙げさせてもらっていいでしょうか」とべた褒め。これに風間は「『きょう（３０日）の占いで人を褒めると運気がアップすると書いてあった』と裏で言っていた」と暴露して、笑いを誘っていた。

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女優、中村静香（２７）が２７日、東京・赤坂のベクトルスタジオで行われたセガのアミューズメント施設向けカードゲーム「ＷＯＲＬＤ　ＣＬＵＢ　Ｃｈａｍｐｉｏｎ　Ｆｏｏｔｂａｌｌ　２０１５－２０１６」のＰＲイベントに出席した。

　同ゲームで秘書のキャラクターとして登場する中村は「秘書は女性の憧れの存在なので光栄。実物よりも、かわいく作っていただいたのでうれしかった」と笑顔。サッカーのポジションに例えた理想のタイプについては「ミッドフィールダー。守備と攻撃の架け橋なので、引っ込み思案の私をいろんな人とつないでくれそう」と明かした。

　元日本テレビアナウンサーでタレント、脊山麻理子（３５）、モデル、加藤未央（３２）、グラビアアイドル、ＫＯＮＡＮ（３０）も出席した。

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女優の小泉今日子（４９）、広瀬すず（１７）、お笑いコンビのピースが２７日、東京都内で行われたソフトバンクの人型ロボット「Ｐｅｐｐｅｒ」の法人活用説明会に参加した。

　Ｐｅｐｐｅｒだけで接客する世界初の携帯電話販売店が３月２８日から東京・表参道に期間限定オープンすることになり、一足早く体験。小泉は「すごい時代が来ましたね！！」とビックリ。すずは“暇つぶし”担当のＰｅｐｐｅｒから一発ギャグ「ジャンケン、ポメラニアン」を伝授され、「普通に人と話すような感覚で、ドキドキしました」とほほえんだ。

　ピースの綾部祐二（３８）は、Ｐｅｐｐｅｒの芸達者ぶりに「漫才やコントも絶対できちゃう。芸人はピンチ！！」と危惧。相方の又吉直樹（３５）は「共存を目指したい」とトリオ結成を提案した。

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女優、二階堂ふみ（２１）が２７日、東京都内で行われた主演映画「蜜のあわれ」（石井岳龍監督、４月１公開）の試写イベントに出席した。

　詩人で小説家、室生犀星（享年７２）の同名作の映画化で、金魚が正体の少女と老作家の恋を描く。高校生のときに原作を読んだ二階堂は「この作品が映画化したら出演をしたいと思っていて、いろんな人に話していました。とてもうれしい」と笑顔。俳優、大杉漣（６４）は「ふみちゃんはすごいね。ぼくなんか（出演が決まった）６３歳で初めて読んだ」と感心しきりだった。

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人気急上昇中のモデルで俳優の坂口健太郎（２４）が、放送中のフジテレビ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（月曜後９・０）で月９デビューを果たしている。

　ドラマは坂元裕二脚本、有村架純と高良健吾主演で、東京にやってきた若者たちをリアルに映し出すラブストーリーだ。

　坂口は主人公、練（高良）の友達でありながら、敵とも味方ともつかない不思議な存在を示す晴太を演じる。たぐいまれなルックスを武器に東京の隙間を縫うようにして生きている自由奔放な男である。メンズノンノのモデルとして活躍し「塩顔男子」という流行語を生み出すほどの旋風を巻き起こした坂口に話を聞いた。

　初の月９、初の坂元脚本に「月９はちっちゃいときから見ていたし、ラブストーリーの王道とされているものに出られるのはうれしかった」とまずは率直な感想。印象に残る作品は、松嶋菜々子主演の「やまとなでしこ」（２０００年）とか。「こんなきれいな人がいるんだ」と思ったそう。

　役柄については「気ままな自由人だと感じたけど、少し陰のある男の子だった。人当たりはいいけど、一歩引いて達観して見ている男。共感できて自分もすごくわかる」と話す。

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